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よくあるご質問
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テレビの音が聞こえづらくなりました。聴力の低下でしょうか?同時に何人もが会話していたり、大きなBGMが流れている番組は、言葉が聞き取りにくくなることがあります。両耳に補聴器をしてみるなど、工夫をすることで聞き取りやすくなります。ぜひ一度ご相談ください。
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複数の人が話す会議やにぎやかな飲食店では、聞こえづらく困っています。同時に複数の人が会話する場合や、にぎやかな場所では、誰がどの話をしているのかを理解するのに、音の方向感覚が必要になります。 聴力が低下している場合、話す方の方向や距離は、片耳の聞こえ方が悪いと感覚がつかみにくく聞き分けるのが難しくなりますので、両耳に補聴器を装用することでバランスをとり補聴効果を上げることが期待できます。
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聴力低下の目安はありますか?自分ではなかなか気付くことができないのが聴力の低下です。ご家族や周囲の方が日常生活の中で注意してあげることが大切です。 ●人が多い騒がしい環境では、会話の内容を理解するのが難しそう ●早口の人や、ちいさな声の人との会話が難しそう ●テレビやラジオのボリュームが大きい ●電話やドアのチャイムが聞こえない ●電話での会話が難しそう
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聴力が低下してきた家族に補聴器を勧めるには、どうしたらよいでしょう。自覚しにくい聴力の低下は、気づかないうちに進んでいる可能性があります。 補聴器はお年寄りのものというイメージがあるかもしれませんが、聴力の低下は誰にでも起こることです。家族みんなの問題として、一緒に話し合って理解してもらえることが第一歩になります。
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補聴器で以前と同じように聞こえるようになりますか?補聴器は、今の聴力を最大限に活かして快適な「聞こえ」をサポートするものです。 元通りの聴力にすることはできませんが、聞こえを補うために補聴器を活用することをお勧めします。ご自身の耳に合うよう補聴器を調整し、聞こえの不安を少しでも解消して、快適な生活を送りましょう。
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補聴器は、いくらくらいするのでしょう。デジタル補聴器には、様々な価格帯の補聴器があります。5万円程度から40万円を超えるものもありますが、それぞれのメリットと、ご自分の生活に必要な機能をきちんと把握して、予算の中からベストな器種を選択されることをお勧めします。 補聴器も現在は多くの種類、モデルがあり幅広いご提案が可能ですので、スタッフにご希望とご予算をお伝えください。
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補聴器を購入する前に試すことはできますか?もちろん店頭で実際にお試しいただけます。 また、米沢補聴器センターきこえの相談室では、ご購入前に「補聴器の無料貸し出し」をしておりますので、ぜひご利用ください。納得がいくまで聞き比べて、ぴったりの補聴器を見つけましょう。 聞こえの不安を解消して快適な生活をおくれるよう全力でサポートいたします。
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補聴器を買うときに補助金の給付はありますか?障がい者総合支援法による障がい者手帳を保持している方には、補助制度があります。認定を受けている方は、補聴器購入時に補助が受けられます。 認定手続きなどの詳しいことは、お住まいの自治体により異なりますので福祉法相談窓口にお問い合わせください。
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補聴器購入後のアフターサービスはしてもらえますか?補聴器は購入後の調整やお手入れが大切です。日常生活の中で、聞こえ方の違和感があるときは何でもご相談ください。ご購入後も調整やクリーニング、定期点検など承っています。
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